ポイント経済圏の選び方
【目次】
このブログは、ポイ活初心者、ミドルの方に向けて書いています。
ポイ活をする上で重要なことがあります。
それは自分がポイ活をどの経済圏の中でするか決めることです。
経済圏とは、各社が運営するポイントシステムのことで、現在は次の8つの経済圏があります。
・Tポイント
・WAONポイント
・ナナコ
・ポンタ
・ドコモ
・AU
・LINE
この辺は次の記事を参考にしてください。
今回はこの経済圏を選ぶ基準をお伝えします。
基本的に選ぶ経済圏は一つです。
複数を選ぶと、自分がかける消費や労力が分散され、掛け算の効果がでません。
どの経済圏もポイント追加方法が複数あります。
全部知っている人はいないと思います。
私は次の3つの指標で楽天経済圏を選び、他人にもおすすめしています。
1.自分の生活必需品消費で使えるか
ポイント経済圏を選ぶ基準の第一は自分の生活必需品消費で使えるか、その大きさです。
普段の生活の中で支出が大きいのは生活必需品です。
生きていく上でどうしても必要です。
この消費でポイントをもらうことが大切です。
もちろん、全ての生活必需品でポイントがもらえるわけではありません。
しかし、その中でもポイントがもらえそうな必需品を検討していきましょう。
自分は
・石鹸・トイレットペーパー
・小麦粉などの長期保管できる食料品
・コーヒーなどの飲料
・電池、電球
などです。
2.経済圏の大きさ
次は経済圏の大きさです。
経済圏は大きければ、大きいほどそこに属していると有利です。
経済圏 | 会員数(万人) |
楽天 | 9250 |
T-POINT | 6788 |
WAWON POINT | 4500 |
ナナコ | 5300 |
Ponta | 8901 |
dpoint | 6763 |
au | 2130 |
LINEPOINT | 8900 |
大きければキャンペーンやサービスの数が多くなります。
自分に合ったサービスが見つかる可能性が大きくなります。
私は楽天も「毎月5と0がつく日はポイント5倍」キャンペーンを利用します。
このキャンペーンは5日ごとに開催されます。
あいだの5日間でお買い物を決めてカートにいれます。
そして、5と0がつく日に決済をします。
これで無理なく多くのポイントがもらえます。
3.ポイント追加頻度
ポイント追加頻度も重要な指標です。
1回で追加されるポイントが少なくても、追加される頻度が多いとモチベーションが続きます。
もし、ポイント追加が仮に1ヶ月に1回ならば、その間モチベーションが落ちてしまう可能性があります。
どの経済圏も多種多様な頻度がありますが、メインにしているポイントの頻度は重要でです。
楽天の場合はさきほどご紹介した「毎月5と0がつく日はポイント5倍」キャンペーンで5日ごとにポイントが増える機会があります。
また、私はもらったポイントはそのつど投資信託にしています。
じわじわと投資信託が貯まっていく体感は喜びです。
ポイント追加がモチベーションにつながります。
まとめ
経済圏の選択方法をまとめてみました。
何が良いかは個人でそれぞれです。
イオンモールが近くにある人はWAONPOINTが良い場合もあるでしょう。
T-POINTが貯まるスーパーでよく買い物をする人はT-POINTが良い場合もあるでしょう。
ご自分の生活スタイルに合わせて経済圏を選ぶことが大切です。
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(条件が変わっていしまったらゴメンなさい)
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